楽する料理

プロが教える!10分で作れる超簡単なのに超美味しい水ようかんの作り方

水ようかんは夏にはさっぱりと食べれる涼しげな和菓子です✨

そんな和菓子作るが難しいそうに思うかもしれませんが意外と簡単材料も少なく短時間手軽に作れちゃうんです

ポイントを押さえれば誰でも作ることのできる和菓子だと思います😉

僕もこれまで何百回と水ようかんを作ってきました!(仕事も含めて)

その経験から失敗例を交えながら美味しく簡単に作る方法を教えます!

YouTubeでもバズったレシピです!ぜひ最後までご覧ください☺️

それでは本題へ参りましょう🚗

水ようかんの作り方

材料

・こしあん  300g

・粉寒天     2g

・水     400cc

○流し缶17✖️13㎝のもの

1,鍋に水と粉寒天を入れ、軽く混ぜる

2.強火にかけ、一煮立ちさせて火を止める(寒天水となる)

3.こし餡を濾し器(網)を通して、寒天水の中に入れる

4.全体をしっかり混ぜ合わせて粗熱をとる

5.粗熱が取れたら流し缶に流し入れ冷蔵庫で30分〜1時間

成功するためのポイント

・こしあんを使用する

・しっかり粉寒天を溶かす

・濾し器で濾す(こす)

・粗熱を完全にとる

・冷やす時間は量によって調節する

○主な失敗例

固まらない

舌触りが悪い

分離してしまう

これらの失敗例はポイントを抑えることで全て解決します

  • こしあんを使用する

ようかんを作る上であんこを使用します

その時、こしあんと粒あんが主にありますが水ようかんの場合はこし餡を使用してください

水ようかんはみずみずしい状態が理想で舌触りが滑らかでスルッとした食感にしたいため粒あんだと舌触りに影響します

  • 粉寒天をしっかり溶かす

粉寒天はゼラチンに比べて溶けにくいため、一煮立ちさせる必要があります

そして火を消した後も3分ほどそのままに置き余熱でもしっかり溶けるようにします

粉寒天を溶かすために2〜3分沸騰させる人もいますが、水分が過剰に蒸発しますので仕上がりが固くなる場合があります。なので、一煮立ちで火を消して余熱を利用してじっくり溶かす方法の方がよいです👍🏻

  • こしあんを濾し器濾し器でこす(ない場合はザルでも良い)

濾し器を通すことで舌触りがより滑らかになります!

そのまま寒天水にこしあんを入れるとあんこが完全に溶けきれずに塊ができる可能性があります

そのようなことを防ぐためにも濾し器は必須です!

もし家庭にないときはザルでも良いの必ず通すようにして下さい!

仕上がりの変化と失敗を防ぐためにも必要な作業です

  • 粗熱を完全にとる(湯気が出ない状態)

流し缶に流す前に必ず粗熱は取って下さい!

これは分離するのを防ぐためにです

もし熱々の状態で流し缶に流してしまうと水とあんこの部分が別々で固まり2層の水ようかんになってしまいます💦

これでは水ようかんが一体化にならずに、おいしく仕上げることができません😱

なので完全に粗熱をとるようにしましょう👍🏻

寒天は常温でも固まってしまうので、冷ましすぎには注意です🚨

また、ゼラチンは固まっても再加熱し、液体状に戻してまた流し固めることが可能ですが寒天は1度固まったら再加熱しても二度と固まることはないです

  • そのまま放置する

火を消して、こしあんを入れた後そのまま湯気が出なくなるまで放置するやり方です

これのデメリットとしては時間がかかり、忘れてしまう可能性があることです

完全に冷めてしまったら常温で固まってしまうので忘れないようにしましょう!

  • 鍋を濡れ布巾にの上乗せる  オススメ!

一番失敗しにくい粗熱の取り方がこの方法です😊

濡れた布巾の上に鍋を置くことて一番熱い鍋底の温度を下げることができるので、粗熱が取れやすくなります

このデメリットは鍋底だけが先に固まりやすいので注意です⚠️

ゴムベラなどで混ぜながら様子を見ましょう!

  • 氷水で冷ます

鍋底を氷水にあてて一気に急冷することが出来ます

このデメリットはとにかく固まるのが早いです💦

寒天の弱点は固まったら二度と元に戻すことが出来ないことです😱

粗熱取りたいだけなのに、完全に冷めてしまい塊が出来てしまう恐れがあるので、氷水に当てた後は常にゴムベラで液を混ぜながら湯気が出なくなったらすぐに流し缶に流して下さい!

粗熱が取れて流し缶に流すときは必ず、最後にゴムベラで軽く混ぜてから流し入れて下さい!

あんこだけが沈殿して可能性があります

  • 冷ます時間は量によって調節する

最後冷蔵庫に入れて冷やし固めますが、上記に分量なら30〜40分ほどで固めることが出来ますが、分量を多くするとそれだけ芯までしっかり固まるのに時間がかかります

なので量が多い場合は冷やし時間を長めに取りましょう

水ようかんはキンキンに冷えてた方が

好きだから僕は3時間冷やそう

そうだね!ようかん自体は早く固まるけど

食べるときのことを考えたら

芯までしっかり冷えていた方がおいしいよね!

詳しい作り方は僕のYouTubeでも解説しています

水ようかんを美味しくする方法

水ようかんは簡単に作れる最高の和菓子です

ですが簡単の裏には落とし穴もあります

それは材料が少ないぶんあんこの味をダイレクトに感じるため安くてまずいあんこを使用した場合、水ようかん自体も不味くなるということです💦

なのであんこの材料選びには慎重に行って下さい!

どこのあずきを使っているかもわからない安いだけのこしあんは避けるようにしましょう!

僕のオススメは富澤商店さん(製菓専門店)の北海道産のこしあんです😊

上品な甘さでとても美味しいです✨

ちなみにお店で使用しているこしあんもこれです!

 

もちろんこれ以外にも美味しいこしあんはたくさんあるはずです!

自分に合ったこしあんを見つけて、最高の水羊羹を作って下さい😊

見た目を良くするためのコツ

  • 気泡を取り除く

流し缶に流した後、気泡ができてしまうのでそのまま冷やすと気泡の跡がついてボコボコとした表面になってしまいます

なのでスプーンで気泡だけを取り除くか、僕がよく行うやり方はチャッカマンの熱を気泡に当てて泡を消したり、アルコールを吹きかけて消す方法です

どれも有効な手段ですのでぜひお家にあるものを使用して泡を消したあとに冷やし固めましょう😊

  • 笹やもみじの葉っぱを使用する

盛り付けまで気を配りたい方はようかんを盛り付けるときに下に笹を敷いてあげたり、もみじを飾り付けで使用するとより涼しげに感じますよ🍃

笹は富澤商店や飲食業務店で販売されています

 

もみじはデパ地下などでよく見かけますね!僕は実家の庭に植えある木から取ったりしてました笑笑😂

 

最後に

ここまで水ようかんの作り方について解説してきましたがいかがだったでしょうか?

僕はこれまで何度も作ってきて、失敗するたびに考えて改善してきました!

特に寒天を溶かす工程と粗熱をとる工程はより慎重に行ってほしいですね

そして失敗のない水羊羹を作って下さい😊

手作りだから出せる味や表現力!愛情と言った想いをようかんに入れることで本当の意味でおいしく思えるはずです✨

調理には人の想いが味にも影響を及ぼすと僕は思っています!

あなたが美味しいもの作りたい!頑張りたい!という想いが料理、お菓子に宿ります

なんか宗教みたいなことを言っているようで恥ずかしいですが、間違っていないと思います笑

これからも頑張る皆さんを応援できるように有益な情報を記事にしていこうと思います😉

ここまでご覧いただきありがとうございます!

Instagramでも過去の料理やお菓子作り、調理に関する情報を載せていますので、よかったら見て下さい☺️