料理の正解

パスタがおいしく作れないのはなぜ?正しい作り方とポイントをプロ料理人が解説

疑問?

・パスタの茹で方はどのようにするのが正解?

・ペペロンチーノなどのオイル系のパスタが味が絡みにくい

・カルボナーラがボソボソになる

・トマトソースにコクを出したいときはどうしたらいい?

パスタって茹でて、ソースなどと絡めるだけで作れるから簡単そうに見えるけど、「イマイチおいしく作れない・・・」

「お店で食べるパスタと全然違う・・・」と思われる方は少なくないはず

今回はパスタを少しでもおいしくして、お店で食べる味に近づけるようになるためのお手伝いをしたいと思います😊

きっと今よりおいしくパスタが作れるようになるはずなので、ぜひ最後まで見ていってください😊

それでは本題へ参りましょう🚗

パスタ麺の正しい茹で方

  • 塩加減

ゆで汁の塩分濃度とかって正直分かりにくいですよね・・・

僕も説明するとき塩分濃度〜%とかって表示の仕方しますので偉そうなことは言えませんがパスタの茹でるときに関しは湯が2ℓに対して大さじ1の塩を入れてください

これさえ覚えてもらったら、覚えやすくて簡単だと思います😉

ゆで汁が辛すぎては後の味付けからの調整が非常に難しくなってくるので、塩加減を自分の感覚(適当)で入れる場合は塩の入れ過ぎには注意しましょう🚨

味が多少薄くても後から味は足せるので失敗を防ぐためにも、塩加減はやや薄めにすることをお勧めします

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  • ゆで汁の量、火加減

よくパスタはたっぷりのお湯で茹でるって人がいますけど、それだと茹でてるときに麺と麺が擦れあって表面がツルツルになってしまいます😱

それではソースと絡めるときにうまく絡まずにソースと麺を別々で食べているような状態になってしまいます💦

なのでパスタ麺に対してゆで汁は麺が浸るくらいの量火力も強火にはせずに麺が暴れないようにコトコトと茹でていくのが正解です⭕️

  • ゆで時間

パスタ麺の裏に茹で時間の表記がしていると思いますが、表記よりも1分早めにタイマーをセットすることをオススメします

理由はソースで絡めるときフライパンの中で行いますが、そのときにも熱は通っていきだんだん柔らかくなるので、そこまでを考えた上で麺を早めに取り上げてください

なので茹で時間を1分早めにタイマーが鳴るようにセットする麺を1本食べてみる芯が残る感覚があるならもう少し茹でる芯を感じなかったら湯から取り上げる

この手順で行うと茹で過ぎを防ぐことができます😉

パスタを作る上で茹で過ぎで、ブヨブヨになってしまうケースがとても多いです💦

なのでやや硬めで茹であげして、仕上げるようにしましょう✌️

オイル系パスタの美味しい作り方(ペペロンチーノ等)

ペペロンチーノなどのオイル系のパスタを作るときは乳化を意識して作るようにしましょう!

乳化ってなに?

乳化は水と油は混ざり合わないものだけど

しっかりとした攪拌作業や徐々に合わせていく方法を使用して

混ざり合った状態になることだよ!

なるほど〜

ならドレッシングは分離しているから

乳化できていない状態なんだね!

乳化することによって、何が起こるの?

乳化すると水と油が混ざり合って、ねっとりとした状態の液になります

そうすることでオイルの味がパスタ麺によく絡んで全体が一体化した味になります!

  • ペペロンチーノの作り方

1,一人前に対して大さじ1のオリーブオイルを鍋に入れます

2,そこに粗みじん切りにしたニンニクを入れ、鷹の爪もタネを取り除いて1本入れます

3,弱火で1分ほど熱を加えてオリーブオイルにニンニクの香りを移します

4,そのに茹で上がったパスタ麺を入れて茹で汁を100cc入れます

5,中火で熱を加えながら全体を混ぜていきます

6,乳化したことが確認できたら味見をしながら塩と胡椒で味を整えたら完成!

オイル系のパスタを作る上で乳化がうまく出来ないとおいしく作れないと言っても過言ではありません😱

なので乳化を意識して作るようにしてみて下さい😊

トマトソースのおいしい作り方

トマトソースはシンプルで作りやすく、パスタとの相性も抜群✨

そんなトマトソースですが甘味を引き出すために煮込まないといけません

しかし、時間がなくて急いで作りたいときもありますよね・・・

せっかちの人も含めて・・・笑

そんなときはこれっ!

ハチミツを大さじ1加えて、最後の仕上げにオリーブオイルを回しかけたら、グッ!とコクが出ます👍🏻

僕の場合5分ほど煮込んだとしても、ハチミツ、オリーブオイルは使用しますねw

更にはチューブのニンニクを少し加えたり、ローリエを一緒に入れて煮込んで香りを出したり、バターでコクを出したりと色んなプラスαの方法をその時の気分で使用したりもします😊

トマトソースの作り方

1、ホールトマトを鍋に入れて煮込む(きざんだ玉ねぎも入れても良い)

2、6〜8分ほど煮込みます

3、パスタの茹で汁を少しずつ加えて味の濃度を調節します

作り方は本当にシンプルです!

なので少しのプラスαでもコクが出て、おいしく作ることができます😊

ニンニク、ハチミツ、バターなどはあくまでトマトの良さを引き出すためのサポーター

これらの量を過剰に多く入れすぎるとトマトの良さが半減しますので入れ過ぎには注意です🚨

もし、作る意欲が強い方は生のトマトから作ってみると味わい、深みある仕上がりになると思います

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失敗しないカルボナーラの作り方

カルボナーラで失敗する原因のほとんどが仕上げ段階での火の通し過ぎです

カルボナーラの作り方

   材料

・パスタ 160〜180g

・ベーコン     80g 

・オリーブオイル 大さじ1

・クリーミィー卵液(卵2個、生クリーム50cc、パルメザンチーズ 大さじ1、塩コショウ適量)

○バスタは通常通り茹でる

○オリーブオイルとベーコンを鍋に入れて炒める

○クリーミィー卵液はボウルに合わせて混ぜておく

最後にこれらをベーコンの入った鍋に全て合わせて味見をし調整したら完成です

作り方はそこまで難しくはありませんただし、最後の全てを合わせる段階で熱は加えてはいけません

パスタ麺は茹で上がりの熱々のものを使用すること前提として、余熱で卵液に熱が入ります

そうすると半熟のトロッとした状態となります!

最後に熱を加えてしまうと卵が完全に固まってボソボソのそぼろのような状態になってしまいます💦

でもなかなかトロッとした状態にならないんだけど

どうしたらいいの?

それは卵液が冷たすぎるか、パスタ麺やベーコンを炒めた鍋が

完全に冷め切ってしまっているから

全てを合わせて弱火でほんの少しだけ温めてみて下さい!

カルボナーラは濃厚で子供も食べやすくて、本当においしいですよね😊

カルボナーラの具材、盛り付け、アレンジを参考にしたいときは

最後に

ここまでパスタに関して解説してきましたがいかがだったでしょうか?

おいしく作るためのヒントになりましたか?

僕は和食の料理人ですのでパスタは専門外にはなります

なので僕が教えられるのはここまでです・・・

しかし基本は忠実に抑えていると思っていますし、僕が今まで作ってきて間違いのないと思ってお伝えしてきました!

もしまだパスタを深く知りたい!アレンジしたい!などの意欲がある方はこちらを参考にしてみるといいですよ😊

 

↑こちらはちょっと中上級者向け

 

↑初心者の人は簡単に作りたい人向け

僕もパスタはまだまだ研究中のなので一緒に頑張っていきましょう!

知識が増えて、自分の作るパスタに自信がついたらまた記事を書いて情報発信したいと思います😊

ここまでご覧いただきありがとうございます!

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